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日鉄住金物産/米アクセサリー「アレックスアンドアニ」の販売権取得

2014年08月22日 / トピックス商品店舗

日鉄住金物産は8月22日、米国のアクセサリーブランド「アレックスアンドアニ(ALEX AND ANI)」の日本における輸入販売権を取得し、今年秋冬物から販売を開始すると発表した。

<商品の一例>
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8月下旬から、そごう横浜店、西武池袋本店などで順次、期間限定店をオープンする。8月26日~9月8日にそごう横浜店、9月10日~21日に西武池袋本店、9月23日~29日に西武渋谷店の3店に開設する。

「アレックスアンドアニ」は、デザイナー兼CEOのキャロライン・ラファエリアン(Carolyn Rafaelian)が、米国東海岸ロードアイランドで2004年に立ち上げたアクセサリーを主体としたライフスタイルブランド。

米国内に直営店40店を展開するほか、米国を含む世界11か国とカリブ海諸島の百貨店・専門店などの扱い店舗が2000店ある。2009年に200万ドルだった売上高は、2013年には2億3000万ドルに急拡大しており、今、世界で最も注目を集めるブランドの一つとなっている。

素材にリサイクルメタルなどを使った「エコ・コンシャス」、ハンドメードによる「MADE IN AMERICA WITH LOVE」、メッセージ性のあるシンボルチャームを身に着ける「ポジティブ・エナジー」の3つをコンセプトとし、伸縮自在のバングルの重ねづけを提案する。

中心価格帯は、シンボルチャームつきバングル(真ちゅう素材)で3300円~5200円となっている。

秋冬にも4~5店の期間限定店を開設し、来春以降、百貨店での常設店開設を目指すほか、セレクトショップを中心とした卸販売と駅ビルなどへの小規模店舗展開も目指す。

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