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セブン-イレブン/四国に2013年春進出

2012年09月09日 / 店舗経営

セブン-イレブン・ジャパンは9月9日、2013年春を目処に四国地方への出店を決めたと発表した。

香川県、徳島県、高知県、愛媛県の四国4県すべてへの出店を目的に、早期に四国に新工場と配送センターを設け、製造・物流体制を整え、新店舗展開に臨む。

2019年2月末までには、四国全域で約520店の出店を計画している。

同社では2009年秋より、立地を細かく見る技術の精度を上げることで、既存店の平均日販のみなら、新店の日販も向上し(2012年2月期:57万円)、セブン-イレブンの出店エリア拡大に向けて準備を進めいた。

四国地方4県へ出店することで、セブン-イレブンの出店エリアは44都道府県となり、未出店エリアは、青森県、鳥取県、沖縄県の3県のみとなる。

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