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リブロ/夏に池袋本店を閉店

2015年03月04日 / 店舗経営

リブロは3月4日、夏に池袋本店を閉店すると発表した。

池袋本店は売場面積約1000坪の最大規模の店舗で旗艦店。

同社によると「2009年に交わした賃貸借契約が7月末終了に伴う閉店で、不採算店舗の閉店ではない」という。同社は1975年に西武百貨店書籍部が前身となり発足、1985年に法人化した。

池袋は創業の地であり、500~600坪の規模で、旗艦店に相当する店舗の出店を池袋で目指すという。

リブロでは出店を継続しており、3月21日にJR千葉駅直結の駅ビル「ペリエ千葉」に50坪の小型店を出店。4月10日に埼玉県富士見市にオープンする「ららぽーと富士見」に280坪の標準店を出店する計画だ。

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