コナズ珈琲/新業態「グッドネス」渋谷に5/28オープン、アルコールに注力
2026年03月17日 13:30 / 店舗
コナズ珈琲を手掛けるKONA’Sは5月28日、渋谷マークシティ(東京都渋谷区)に、アルコールメニューに注力した新業態「グッドネス(仮称)」をオープンする。
阿部和剛社長が3月16日、「KNOWS COFFEE(ノーズコーヒー) イオンモール津田沼South店」の内覧会で明らかにした。
「これまでのコナズではの知見を生かしながら、アルコールに力を入れた業態になる。ハワイ旅行中の現地で忘れられないひと皿だったり、非日常だったりというところの、ちょっとしたご褒美を感じるようなコンセプトとして展開していきたい」(阿部社長)という。
想定している客単価は6000円~8000円ほど。ディナー帯での集客を見込む。
阿部社長は「コナズ珈琲とは、またちょっと世界観が違う。ハワイの現地で体験するレストランを提案していこうと思っている。旅行している時に食べるディナーのような空気感を出せればと考えた」と語る。
KONA’Sは現在、これまで郊外のロードサイド店舗がメインだったコナズ珈琲のブランド価値をより幅広い客層に向けて提供すべく、新ブランドの開発を進めている。3月18日には、その第1号店「KNOWS COFFEE(ノーズコーヒー) イオンモール津田沼South店」をオープンする。5月開業の「グッドネス」もその一環となる。さまざまな店舗モデルで感動体験を提供したい考えだ。
また、各ブランドにおける今後の店舗展開について、阿部社長は次のように述べた。
「コナズ珈琲は、年間一定数を確実に出店したいが、ブランドコンセプトを大事にする。インフラのように増やすと、やはり価値はどんどん薄れてしまう。ただ、将来的には全国200店舗近くはいけるのではないかと考えている。
KNOWS COFFEEに関しては正直、本当に大きく成長させたいと心の中では思っている。ただ、中長期での具体的な数字は決めていない。もちろん展開力は大きくしていきたくて、今後、世界に向けても発信していきたい。
グッドネスに関しては、出店ペースを加速するというよりは、主要都市にしっかりと置いていくようなイメージで考えている」。
取材・執筆 古川勝平
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