ヤマダ電機/9月の売上高11.8%増
2013年10月11日 / 月次
ヤマダ電機(2013年3月期売上高:1兆7014億円)が10月11日に発表した9月の月次IR情報によると、グループ全店POSベース売上高は前年同月比11.8%増だった。
9月度よりベスト電器の今年度POSベース売上速報値を含むグループ集計に変更している。
テレビやレコーダー等の映像関連が単価の上昇も伴い、回復の兆しが見られた。
冷蔵庫、洗濯機等の白物家電が堅調に推移。エアコンが好調に推移した。
パソコン本体が新商品への切り替え時期にあたり伸び悩んだ。
デジカメが、高機能ゾーンの販売台数増により単価が上昇したことから好調に推移した。
新作ソフトの発売によりゲーム関連(本体、ソフト、アクセサリ)が好調に推移した。
9月の売場面積推移は、開店が89551㎡で累計229万4722㎡。