とっぴい/回転寿司店経営、民事再生法の適用を申請し負債18億円
2015年06月03日 / 経営
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帝国データバンクによると、とっぴいは6月1日、札幌地裁へ民事再生法の適用を申請し、同日監督命令を受けた。負債は約18億円。
2000年7月設立の回転寿司店経営業者。近時では直営店「超ビッグとっぴ~」を12店のほか、FC8店を経営、2008年5月期には年売上高約29億8900万円を計上していた。
しかし、その後は景気の低迷を反映して消費者の外食離れが進行、とくに道内店舗は同業者との競争激化に伴い低価格設定を強いられ、2014年5月期の年売上高は約20億3500万円にダウンし収益性も低迷、積極的な店舗展開による設備投資が重荷となり資金繰りは悪化していた。
このため不採算店舗の閉鎖や売却による財務面の立て直しを図っていたほか、この間、関東圏への出店も行っていたが奏功せず、今回の措置となった。