三陽商会/7月の店頭販売額4%減
2015年08月15日 / 月次
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三陽商会は8月13日、7月度商況を発表し、店頭販売額は前年比で7%減だった。
夏物セールを7月15日から開始し、短期集中型でのセール対応としながら、7月全体としてはプロパー商材の強化を図った。
特に「マッキントッシュ フィロソフィー」が紳士服、婦人服共に好調に推移した。
紳士「マッキントッシュ フィロソフィー」では、同ブランドの主力商品である、トロッターシリーズの商品量の充実を行い、セール期間中もプロパー展開の打ち出し強化を図った。
その結果、同シリーズの特徴であるウォッシャブル機能付で、軽く皺になり難く持ち運びに適した商品特徴が、真夏のビジネスシーンを向かえた多くのビジネスマンからの支持を集め、ジャケット、シャツ、パンツなど多くのアイテムで好調な売上推移となった。
婦人「マッキントッシュ フィロソフィー」では、プロパー強化対策としてワンピースアイテムの充実を図った。
同アイテムにおいて、この時期着用しやすく、扱いやすい、接触冷感機能やウォッシャブル機能の付いたジャージー素材や、布帛とジャージー素材のコンビネーションデザインを使用した商品が多くの人気を集めた。
今年のトレンドアイテムであるガウチョパンツを追加生産対応したことも売上に貢献した。
その他紳士服、婦人服において多くのブランドで前年実績を上回る推移し、セレクトショップ事業部が展開する「ラブレス」「ギルドプライム」は2桁増と好調な推移を維持。
基幹7事業における7月の店頭販売額(前売)は前年対比8%増で推移したが、全社においては新規事業への切り替え時期に伴い、店頭販売額(前売)は4%減だった。