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イクスピアリは11月17日、18日、従業員向けイベント「キャストサンクスパーティー」を開催した。
安岡譲治社長のほか経営陣が参加し、直接、キャスト(従業員)を慰労するイベント。クリスマス・年末年始といった繁忙期へ向け、一体感のあるイベントを開催することで、従業員のモチベーションを高める。
イクスピアリは今年で、開業15周年を迎える。キャストサンクスパーティーはほぼ開業時から、毎年、開催しているが、今年、初めてマスコミにも公開をした。
安岡社長は「4月からスタートした15周年を、来街者が前年超えとなっていることを、キャストの皆さんの日ごろの努力のおかげと感謝している。これからクリスマス、年末年始と盛り上がる時期だ。今日は思い切り楽しんで、これから一層の活躍につなげていきたい」とあいさつした。
商業施設としての一体感を持った運営をすることも開催趣旨の一つで、「イクスピアリ」の従業員のほか、に出店するテナント、警備会社、清掃会社などの協力会社の従業員などすべての関係者約3500人に参加資格がある。
2015年は2日間に分けて、参加希望者約600人が出席した。
イクスピアリ・ゲストサービス・ロールプレイングコンテスト2015の表彰式も実施。
会場では、イクスピアリの季節イベントに合わせた仮装(イースターやハロウィーン、クリスマスなど)で来場することを推奨し、気合いの入った仮装をしたグループが多数、参加していた。