コナズ珈琲/従業員同士の貢献を評価する人事制度を導入
2026年03月13日 15:58 / 経営
トリドールグループのKONA’Sは3月13日、「コナズ珈琲」にて、社員およびパートナースタッフを含むすべての従業員約4200人を対象に、互いの成長への貢献度合いを評価軸とする人事評価制度「MAHALO(マハロ)」を導入すると発表した。
新制度は、トリドールホールディングスが推進する「心的資本経営」を具体的に推進する取り組みの一つであり、「コナズ珈琲」独自の人事評価制度として採用される。
「MAHALO」は、従業員が自身の売り上げや成果のみならず、仲間の成長にどれだけ関与・貢献し、その成長幅を広げてきたかを評価の軸とする制度。MAHALOはハワイ語で「ありがとう」を意味する言葉だ。
従業員一人ひとりが「仲間の成長にどのように貢献するか」を考えて行動し、さらに成長への貢献結果が自身に還元されることで、店舗全体で成長の循環が形成されることを目指す。
具体的には、すべての従業員を対象として、1年間でどれだけ成長したかを上長が評価。成長幅に応じてLv.1からLv.3の3段階で評価され、「成長しない人はいない」という考え方に基づき、評価はすべてプラス評価(ゼロ評価やマイナス評価はない)となる。
また、上長による成長評価のレベルに応じて、各従業員に成長感謝ポイント(MAHALO)が付与される。おのおのが自身の成長に貢献してくれたと感じる人(=支援者)に対し、感謝の気持ちとして MAHALOを渡す。
さらに、仲間から与えられたMAHALOを集計し、成長への貢献を支援者に還元仲間から受けとったMAHALOは1年ごとに個人単位で集計される。
これにより、仲間の成長にどれだけ貢献してきたかが定量的に可視化され、支援者に還元される仕組み。
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