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ベルク／3～11月は売上高7.4％増、営業利益0.4％減

2013年01月07日 ／ 決算

ベルクが1月7日に発表した2013年2月期第3四半期決算は、売上高985億2000万円（前年同期比7.4％増）、営業利益47億5600万円（0.4％減）、経常利益49億500万円（0.5％減）、当期利益24億6000万円（6.3％減）となった。

店舗運営では、グループの最大の特長である標準化された企業体制を基盤に、LSP（作業割当システム）の定着化、適正な人員配置を図り、効率的なチェーンオペレーションを継続的に推進した。

計画的一括仕入、作業の一括集中処理により、商品の価格強化だけでなく、店舗作業の標準化や効率化をバックアップした。

3月に千葉県八千代市に「八千代緑が丘店」、6月に埼玉県上尾市に「上尾東店」、7月に埼玉県本庄市に「ベスタ本庄寿店」、8月に埼玉県上尾市に「上尾春日店」、10月に千葉県柏市に「柏しこだ店」を新規出店した。

通期は、売上高1312億3100万円、営業利益56億5600万円、経常利益58億600万円、当期利益30億500万円の見通し。

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