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クスリのアオキ／6～11月は売上高16.3％増、営業利益25.3％増

2014年12月18日 ／ 決算

クスリのアオキが12月18日に発表した2015年5月期第2四半期決算は、売上高648億9000万円（前年同期比16.3％増）、営業利益36億9500万円（25.3％増）、経常利益37億9000万円（23.9％増）、当期利益24億6800万円（34.1％増）となった。

引続き、地域のお客に支持される売場づくりに努めるとともに、既存店の活性化に注力し、15店の全面改装を実施した。

ドラッグストアで、富山に3店、新潟に4店、群馬に5店、埼玉に2店、岐阜に6店、滋賀2店の合計22店の出店を行い、さらなるドミナント化を推進した。

ドラッグストア併設調剤薬局を石川に3薬局、富山に4薬局、福井に1薬局、新潟に3薬局、長野に3薬局、群馬に1薬局、岐阜に1薬局、滋賀に2薬局、愛知に1薬局の合計19薬局を新規開設した。

一方、富山のドラッグストア1店、ドラッグ併設調剤薬局を1薬局を閉店した。期末店舗数は、ドラッグストア244店（内調剤薬局併設128店）、調剤専門薬局6店の合計250店となった。

通期は、売上高1330億円、営業利益68億3000万円、経常利益70億円、当期利益45億5000万円の見通し。

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