流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





西友/マスター・オブ・ワイン監修のボジョレー・ヌーヴォー発表

2010年10月26日 / 商品

西友は10月26日、ウォルマート・ストアーズ・インク・グループの英国ASDA(アズダ)のマスター・オブ・ワインである、フィリッパ・カールがブレンドしたボジョレー・ヌーヴォーを販売する。

<今年のボジョレー・ヌーヴォー>
20101026seiyu.jpg

11月18日解禁のボジョレー・ヌーヴォー発売に、フランス有数のワイン会社であるグランシェド・フランス社製のものを直輸入する。

ことしはラベルを一新し、アイテム数を3割減らして商品を絞り込んでいる。

価格は、ボジョレー・ヌーヴォーの瓶が税込990円(750ml)、ペットボトルは11月に発表する。

さらに、ボジョレー地区の中でも、より限定されたエリアで生産されたボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー1180円(750ml)と650円(375ml)、最近話題のロゼワインで楽しめるボジョレー・ヌーヴォー ロゼ990円(750ml)の4種類。

マスター・オブ・ワインのフィリッパ・カールが自ら産地に出向き、いずれのワインも西友のためだけにブレンドしたもので、低価格で高いクオリティを実現した。

<西友の中村真紀最高商品責任者とマスター・オブワインのフィリッパ・カール>
20101026seiyu3.jpg

西友のワイン全体の売上は昨年比二桁増の伸びを示しており、今回は、昨年比60%以上の販売数量達成を目標としている。

関連記事

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧