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サークルKサンクス/10月の全店売上高6.4%減

2009年11月11日 / 月次

サークルKサンクス(2009年2月期売上高:2133億円)が11月11日に発表した月次営業報告によると、10月の全店売上高は前年同月比6.4%減、日販は47万円と6.7%減となった。

既存店実績は日販が47万円・7.7%減。来客数は840人と6.2%減、客単価は565円と1.7%減で推移した。

店舗状況はサークルKサンクス本体で32店舗を開店し19店舗を閉店、月末店舗数は4950店舗となった。エリアは9店舗を開店し5店舗を閉店し、月末店舗数は1240店舗。両方を合計した店舗数は6190店舗となった。99イチバは1店舗を開店し閉店はなく、月末店舗数は68店舗だった。

10月は麺類や安価な弁当が好調だった反面、ファーストフードの基調が弱く改善するまでには至らなかった。taspo効果の反動で、たばこは前月同様94%と前年を下回った。

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