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サークルKサンクス/11月の売上7.8%減

2009年12月11日 / 月次

サークルKサンクス(2009年2月期売上高:2133億円)が12月11日に発表した月次営業報告によると、11月の全店売上高は前年同月比7.8%減、日販は45万円と8.5%減となった。

既存店実績は日販が45万円・9.4%減。来客数は808人と5.8%減、客単価は566円と3.9%減で推移した。

サークルKサンクス本体で29店舗を開店し22店舗を閉店、月末店舗数は4957店舗となった。エリアでは11店舗を開店し5店舗を閉店したところ、月末店舗数は1246店舗。両方を合計した店舗数は6203店舗となった。99イチバの開・閉店はないため、月末店舗数は前月同様68店舗だった。

おにぎり全品100円セールを開催したことで期間中のおにぎりの販売は好調だったが、売上全体の基調は依然として弱く既存店売上高は前年を9.4%下回った。

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