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東武鉄道/浅草駅ビル、アール・デコ調にリニューアル

2011年03月03日 / 店舗

東武鉄道は3月2日、浅草駅ビルの2012年春のリニューアルを発表した。
<リニューアル後の浅草駅ビルイメージ>20110302tobu.jpg
リニューアルは東京スカイツリーの開業にあわせたもので、外壁面を改修し、シックでモダンな誕生当時の姿が蘇る。
現在は看板になっている屋上部には当時と同様な時計台を設置する。
ネオ・ルネッサンス風のアール・デコ調を目指すほか、駅施設をリニューアルすることにより、東京スカイツリーをはじめ日光・鬼怒川への玄関口として利便性向上を図る。
2階のコンコースには待合室を新設する。1階部分には東武外国人旅行センターも移設。耐震補強工事も実施する。
■浅草駅ビルリニューアル概要名称:浅草駅ビル(東武ビル) 竣工:2012年春予定 所在地:東京都台東区花川戸1-4-1構造規模:鉄骨鉄筋コンクリート造 地下1階地上7階建 用途種別:駅舎および店舗・事務所 延床面積:3万4612.76㎡(約1万470.35坪)

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