ジョイフル本田 決算/7~12月、防災用品特需の反動減で減収に
2026年02月02日 15:53 / 決算
ジョイフル本田が2月2日に発表した2026年6月期第2四半期(中間期)決算によると、売上高641億4700万円(前年同期比1.4%減)、営業利益52億6600万円(10.6%減)、経常利益58億6700万円(9.0%減)、親会社に帰属する当期利益59億5900万円(35.7%増)となった。
なお、2025年9月30日に「本田」の全株式を取得し連結子会社とした。これにより今期(2026年6月期)から、単体決算から連結決算に移行。前年同期との比較は、2025年6月期の単体決算の数値との比較となる。また、2025年12月20日がみなし取得日で、本田の業績は12月21日からのものを反映。
売上高は前期の防災用品特需の反動減などの影響で減収。また、本田の連結化に伴う特別利益約19億円の計上により、最終利益は2桁増だった。
ジョイフル本田単体の既存店売上高は、8月からは減収が続く。前期の防災用品・防犯用品の備蓄特需の反動の影響に加え、猛暑による外出控えと屋外作業の敬遠の影響から季節商品の売上高が減少。客単価は買上単価の上昇により改善。今後は買上点数向上に向けた施策を強化する。
新規出店は、8月にペット専門店の「Pet’s CLOVER柏の葉店」、9月にプロ向けの工具・作業服専門店の「本田屋上尾日の出店」を開店。第3四半期以降も「本田屋八潮西袋店」「ジョイフル本田資材館千葉浜野町店」などの新規出店が決定している。
通期は、売上高1310億円(1.6%増)、営業利益88億円(18.1%減)、経常利益100億円(15.8%減)、親会社に帰属する当期利益88億円(5.7%増)を見込んでいる。
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