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ファミリーマート／福島県川俣町の仮設住宅の敷地内に臨時店舗

2011年06月09日 ／ 店舗

ファミリーマートは6月8日、福島県川俣町の仮設住宅地内に6月26日、臨時店舗を出店すると発表した。
＜店舗イメージ＞20110609famishinsai.jpg
川俣町と東日本大震災で被災した住民の生活支援を目的に6月10日、東日本大震災復興支援連携協定を締結し、計画的避難区域である同町山木屋地区の住民（約400名）が避難する仮設住宅地（福島県伊達郡川俣町大字東福沢字坊ノ入）の敷地内に臨時店舗を出店するもの。
同店舗は、山木屋地区で商店を営む店主をファミリーマート社員として雇用し運営し、店舗で働くストアスタッフも、山木屋地区住民の方の中から採用する。仮設住宅が終了するまでの営業を予定している。
店舗では、コミュニティスペースの設置（8席分）、DVDと本の無料貸出（DVD約80枚、本約500冊）、レンタカーサービス（3台）等も行い、ファーストフード、おむすび、弁当、菓子・加工食品、生鮮食品、日用品、切手等をそろえる。
臨時店舗の概要店舗面積：約25坪（約84㎡）売場面積：約20坪（約67㎡）構造：ユニット工法営業時間：7時00分～20時00分

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