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KDDI/スマホ、タブレットグッズの販売サイト

2013年11月27日 / トピックス商品店舗

KDDIウェブコミュニケーションズは、ガジェットeコマースブランド「OneMe(ワンミー)」を設立した。

OneMeは、ハイエンドユーザー向けの、ガジェットeコマースブランドで、スマートフォンやタブレットと共に使用する周辺機器、いわゆるガジェットといわれる商品で、デザイン性の高い高品質なものを中心に展開する。

eコマースサービスの「OneMe Store」、au端末のハイエンドなカスタマイズを提案する「OneMe Up」、モノづくりを支援する「OneMe Factory」の3つのサービスで構成する。

OneMe Storeは、ガジェットeコマースサービス。OneMeの第1弾サービスとして、提供を開始する。

「私にとってのひとつを見つけてもらう」をコンセプトに、高級で希少価値のある商品や、まだ誰も見たことのない驚きが生まれる商品、日本のクリエイターが作る商品、海外のキックスターターの商品など、こだわりの商品を自社で独自にセレクトしオンライン販売する。

商品ページには、商品レビューやクリエーターインタビューなどを掲載し、Facebookを通して商品のコメントをつけることもできるなど、商品の詳細を伝える仕組みも設けた。現在の取り扱い商品数は約60点で、今後も順次商品を増やす予定だ。

OneMe Upは、au携帯端末のカスタムコーディネートサービス。人とは違う何かを求めるユーザーに向けて、オンリーワンのケースや付属パーツなど、OneMeならではの切り口や高品質な商品で、au携帯端末のオリジナルコーディネートを提案。2014年春に開始する。

OneMe Factoryは、ガジェットを製作販売するための支援サービス。クリエイターのオリジナル商品をOneMe Storeで販売することを目標とした。中小製造や電子工作関連、プロダクトデザイン関連、3Dプリントサービス関連、ウェブサービス関連など、さまざまな業種の方々の交流の場の機能を設け、商品の開発や製作を支援する。2014年夏に提供を開始する予定だ。

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