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As-meエステール／オムニチャネルを目指しオンラインストア

2014年09月03日 ／ トピックス店舗

「製販一貫体制」のジュエリー事業を展開するAs-meエステールは9月3日、グループブランドの商品を統合したモールスタイルのオンラインストア「ESTELLE JEWEL GARDEN ONLINE STORE」をオープンした。

あらゆる販売チャネルを統合・連携させてお客にアプローチする「オムニチャネル」を強化する施策。

As-meエステールグループでは、「Lapule jewel garden（ラプレジュエルガーデン）」、「BLOOMウェブストア」、化粧品ブランド「珠花」、三つのオンラインストアを運営している。

「ESTELLE JEWEL GARDEN ONLINE STORE」は、As-meエステールグループのメインカスタマー層である母・娘・孫の三世代に「Lifetime value（生涯価値）」としてジュエリーでアプローチできるよう、既存のオンラインストアを統合、新たに通販番組のECサイトとアウトレットページを導入し、オムニチャネルの受け皿としての役割を担うサイトを目指す。

ターゲット層は、20代前半～60代前半の母・娘・孫の三世代で、商品価格帯は、5,000円～200,000円。取扱商品数は、リング・ネックレスを中心に約900種で、将来的には3000種の取扱商品を目指す。

今後、「ESTELLE JEWEL GARDEN ONLINE STORE」を、As-meエステールグループ全体の売り上げの5％を占めるチャネルへと成長させる予定だ。

オープンでは、ファッションモデル（森貴美子=Yolk’s Candy、葛岡碧=Ridomyなど）とのコラボレーションジュエリー、アウトレット商品のほか、2014年秋冬からクリスマス関連商品を中心に5,000円～200,000円の商品を展開する。

将来的には「Veramore」など、自社のブライダル関連商品の取り扱いを目指し、全国のグループ店舗で取り置き、試着・購入できるよう、流通基盤を整備する。

■ESTELLE JEWEL GARDEN ONLINE STORE
http://www.jewelgarden.jp/

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