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阪急阪神百貨店/荒木取締役が社長に昇格

2012年02月02日 / 経営

エイチ・ツー・オーリテイリングは2月2日、阪急阪神百貨店の代表取締役の異動を発表した。3月1日付で、阪急阪神百貨店の荒木直也取締役執行役員が代表取締役社長に就任する。
<新社長の荒木氏>20120202hankyuhanshin.jpg
新田信昭代表取締役社長は取締役に就く。同時に新田氏は兼務するエイチ・ツー・オーリテイリングの代表取締役百貨店事業担当から取締役に就く。
長期事業計画GP10(グランプリテン)計画の最大のプロジェクトである新・阪急うめだ本店の完成の目処が立ち、新たな転換期を迎え、体制を刷新する。
■荒木直也(あらき なおや)氏の略歴1957年5月:生まれ(兵庫県出身)1981年4月:阪急百貨店(現:H2Oリテイリング)入社2003年4月:同社郊外店舗開発室長2004年4月:同社執行役員2007年10月:阪急百貨店(新設百貨店事業会社)執行役員同社事業開発グループ(事業開発室・CM室・博多開設準備室・統一阪急事業部)担当2008年10月:阪急阪神百貨店執行役員2010年6月:同社取締役執行役員(現任)2011年4月:同社事業開発本部(事業開発室・店舗企画室・CM室・統一阪急事業部)担当(現任)

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