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サッポロライオン/112商品でメニュー表示と異なる食材使用

2013年11月18日 / 商品店舗経営

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サッポロライオンは11月18日、69店の112商品でメニュー表示と異なる食材を使用した料理を提供していたと発表した。

メニュー表示に関する一連の報道を契機として、自社が運営するすべての店舗のメニュー表示と販売商品について社内調査を行ったところ、判明したもの。

該当メニュー全て販売を中止、または表示通りの食材の使用、適正なメニュー表示に切り替えて提供しているという。

該当商品を利用したお客に対しては、11月18日から開設するお客専用窓口で、利用状況を確認した上で、該当商品相当額の自社食事券を送付する。

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