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サークルKサンクス/ユニーグループの電子マネーを導入

2014年06月30日 / トピックス経営

サークルKサンクスは7月18日、全国のサークルKとサンクス6266店で、ユニーグループの電子マネー「uniko(ユニコ)カード」の利用を開始する。

<uniko(ユニコ)カード>
20140630sankus

カードは昨年11月に発行を開始し、ユニーのアピタ・ピアゴ・ユーホーム(専門店売場除く)で、約60万人のカード会員(6月20日現在)が利用する。

サークルKとサンクスの店舗に導入することで、既存カード会員の更なる利便性の向上と新規会員の拡大を図り、ユニーグループ内のスーパーとコンビ二への相互送客を目指す。

ユニコカードで買物をすると、200円(税込)ごとに「ユニコポイント」が1ポイント貯まり、500ポイント貯まると500円分の電子マネーに自動で交換(事前に顧客情報の登録が必要)できる。

サークルKとサンクスの店舗では、毎週土日に「ポイント2倍デー」の特典を受けることができる。

今後、アピタ・ピアゴのショッピングセンター内の専門店やユニーのネット通販でも取り扱いを予定し、グループ内で2015年2月末に140万人、2018年2月末に430万人の会員数を目指す。

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