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P&G/社長交代

2015年08月07日 / 経営

プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパンは8月6日、P&Gグループ 南アフリカ、エクスパンジョン・マーケット、および東・西アフリカ地域担当ヴァイスプレジデントのスタニスラブ・ベセラ氏が、9月1日付けでP&Gジャパンの代表取締役社長に就任する、と発表した。

奥山真司社長は、9月1日付でスペシャルアサイメントに就き、2016年1月1日づけで、同社を退職する。

<スタニスラブ・ベセラ新社長>
スタニスラブ・ベセラ新社長

■スタニスラブ・ベセラ氏略歴
1969年:生まれ
1991年:営業本部入社(チェコスロバキア共和国・現チェコ共和国)
1993年:カスタマーマーケティング・マネージャー(チェコ共和国)
1995年:セールス・マネージャー(スロバキア共和国)
1997年:アカウントエグゼクティブ(米国)
1998年:営業本部長(チェコ共和国)
2001年:営業本部長 – 中央ヨーロッパ 南地区担当(ハンガリー)
2003年:MS&P(*マーケットストラテジー&プランニング)マネージャー – ビューティーケア事業
部、オーストラリア、ニュージーランド、アセアン、インド地区担当(シンガポール)
2005年:ジェネラルマネージャー ‐ 東・西アフリカ地区担当(ナイジェリア)
2009年:ジェネラルマネージャー ‐ 南・東アフリカ地区担当(南アフリカ共和国)
2011年:ヴァイスプレジデント、南アフリカ&エクスパンションマーケットおよび
東・西アフリカ地域担当(南アフリカ共和国)
※カッコ内は赴任地

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