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ローソン/CO2オフセット総量7000トンを突破

2009年03月23日 / トピックス

ローソンは3月23日、2008年4月から展開している「CO2オフセット運動」でCO2オフセット総量7000トンを突破したと発表した。

総量7000トンは、体積にして東京ドーム約3.2個分に相当するという。

「CO2オフセット運動」では、ローソンポイントカードのポイントと排出権の交換、店頭のマルチメディア端末(Loppi)での現金による申し込み、CO2排出権付きの飲料や日用品の販売、福岡県内のローソンATMでの取引によるCO2オフセット(1回につき200gのCO2をオフセット)などがある。今回はこのうち、CO2排出権付き飲料と日用品のオフセット量が、それぞれ3636トン、1300トンと上位を占めた。

ローソンは日本コカ・コーラとの共同プロジェクトの一環として24日、CO2排出権付き飲料「ジョージア グリーンプラネットカフェオレ」をローソンストアをのぞく、全国の店舗で発売する。

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