流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





日本マクドナルド/ニンテンドーDSを活用した「マックでDS」開始

2009年06月15日 / トピックス

日本マクドナルドは6月15日、19日から全国の約3200店舗で任天堂の携帯型ゲーム機「ニンテンドーDSシリーズ」を利用した新サービス、「マックでDS」を導入すると発表した。利用には各店舗にニンテンドーDSを持参する必要がある。

マックでDSは、Wi-Fi接続拠点「ニンテンドーゾーン」を活用した無料コンテンツ配信サービス。DSを持参する来店客は、人気ゲームキャラクターのダウンロードやスタンプラリーなどのサービスが利用できる。

サービス導入に伴い、約3200店の店舗内のみで通信可能なDS用無線配信装置を新たに設置し、サービスに対応する。店舗内のみで通信可能な無線通信装置を使い、市販ゲームのキャラクターの配信、スタンプラリー、市販DSソフトの体験版配信などのオリジナルコンテンツなどを提供する。

サービス提供の第一弾として市販ゲームへのキャラクター配信を実施し、テレビアニメのキャラクター、ポケットモンスターを活用。

19日-7月17日の期間中、ポケットモンスターのDS用ソフト「ポケットモンスターダイヤモンド・パール・プラチナ」を持参した来店客が、キャラクター「ジラーチ」をWi-Fi通信で 受け取ることができるようにする。スタンプラリーでは、来店するごとに自分のDSへキャラクターが貯まっていく仕組み。1店舗でのコレクションは1日につき1回限りとしている。

関連記事

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧