パルシステム/カタログ商品にフードマイレージ表示
2010年05月24日 / トピックス
パルシステム連合会は5月21日、カタログ上に掲載する商品の一部でフードマイレージを示す「ポコ(poco)」の表示を開始したと発表した。
輸入食品の代わりに国産を選ぶことで、輸送の際に発生するCO2削減と食料自給率の向上を図ることができる。
5月24日から注文を受け付けるカタログの一部商品で、フードマイレージを示す「ポコ(poco)」の表示をスタートした。
「ポコ(poco)」は、「フードマイレージ・プロジェクト」で定めた独自の単位。購入した食品の国産原料と輸入原料を使用した場合に輸送で発生するCO2排出量との差を100g単位で示す。従来は、配達明細書だけの記載だったが、商品カタログに掲載する一部の商品へ掲載することにした。
フードマイレージは、食べ物が運ばれてきた距離に食品の重量をかけた数値。フードマイレージの数値が高いほどCO2を多く排出することになる。国産原料の消費は、食料自給率とも大きく関連し、国産を選ぶようにすれば、CO2の排出量を減らせて、食料自給率向上と環境保全に貢献できる。
「フードマイレージ・プロジェクト」は2009年9月から、生協や宅配会社4者共同でスタートした。