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リーボック/スマートフォンを活用した販促

2012年03月28日 / トピックス

リーボックジャパンは3月23日から、販促活動の一環として、拡張現実(AR)技術を初めて活用したプロモーションを全国の販売店舗で開始した。

<販促のイメージ>

今回のプロモーションでは、クウジットが開発したARマーケティングサービス「GnG(GET and Go)」を採用した。

スマートフォン(高機能携帯電話)でアプリをダウンロード、起動させ、全国の販売店舗に設置されたAR専用マーカーにカメラをかざすと、オリジナルキャラクター「Mr.ハンソック」が画面上に登場する。

オリジナルキャラクター「Mr.ハンソック」は、シューズやウェアの中から売場に登場し、リーボックのセールスマンとなり、「反則?テクノロジー」を搭載した商品の特徴や魅力を説明する。

ARの対象は「ZIGTECH(ジグテック)」、「TAIKAN(タイカン)」、「REALFLEX(リアルフレックス)」の3商品で、いずれも「Mr.ハンソック」がユーモア溢れる語り口調で紹介するという。

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