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イオン／WAONカードによるEV充電サービスを開始

2012年11月15日 ／ トピックス

イオンは11月16日、埼玉県越谷市のイオンレイクタウンMORIで国内で初めて電子マネーカードを活用した電気自動車（EV）やプラグインハイブリッド自動車（PHEV）への「EV充電サービス」を導入すると発表した。

同日から、イオンの電子マネーWAONカードへの利用者登録を開始し、2013年2月1日に「EV充電サービス」をスタートし、順次全国へ拡大する。

EV充電サービスは、イオンの電子マネーWAONカードを読み取り機にかざすと、お客を即時に認証し、充電料金無料でタイムリーなEV充電が可能になるサービス。

日本電気のEV／PHEV向け充電クラウドサービスや認証用のマルチサービスリーダライターを利用し、お客がより快適・便利に充電器を利用できるサービスを提供する。

総合ファシリティマネジメントサービス（総合FMS）事業を運営するイオンディライトが、EV充電器の設置や施工、クラウドサービスを活用した充電器の稼働状況や利用情報の集約などをトータルで管理するという。

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