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イオンディライト/3~8月は売上高15.3%増、営業利益2.9%増

2012年10月03日 / 決算

イオンディライトが10月3日に発表した2013年2月期第2四半期決算は、売上高1267億7100万円(前年同期比15.3%増)、営業利益71億1300万円(2.9%増)、経常利益71億2400万円(2.1%増)、当期利益39億4400万円(6.2%増)となった。

総合ファシリティマネジメントサービス(総合FMS)事業による更なる成長を目指し、中期経営計画でターゲットとする大都市圏、環境負荷低減、アジアの3つのマーケットを中心に積極的な営業活動を推進した。

4月に経済産業省・資源エネルギー庁の外郭団体である一般社団法人環境共創イニシアチブが募集した「エネルギー管理システム導入促進事業費補助金」(BEMS導入促進事業)において、BEMSアグリゲータに採択された。

小規模施設に対するBEMSの導入プランの提案活動を積極的に推進することにより、大手保険会社の全国拠点やイオングループのスーパーマーケットなど計174件の成約を得ることができた。

通期は、売上高2600億円、営業利益166億円、経常利益166億円、当期利益87億円の見通し。

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