流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





ビックカメラ/充電式電池リサイクル都道府県別回収量第1位

2015年07月06日 / トピックス

ビックカメラは7月6日、JBRC主催の「小形充電式電池リサイクルパワーアップキャンペーン2014」で、「新宿西口店」、「ラゾーナ川崎店」、「柏店」、「新潟店」、グループ会社「ソフマップ大宮店」の5店舗が、都道府県別リサイクル回収量第1位店舗として入賞したと発表した。

長年にわたる回収の取り組みが認められ、JBRCから感謝状が贈られた。

ビックカメラは、グループ会社のコジマ、ソフマップと連携し、小型充電式電池の回収に取り組み、2014年4月から2015年3月のキャンペーン期間中に7585㎏、単三型充電池約28万本相当(1本27g換算)を回収した。

「リサイクル協力店ベスト50」に、ビックカメラから8店舗(池袋本店、池袋西口店、有楽町店、新宿東口店(ビックロ)、渋谷東口店、立川店、新横浜店、藤沢店)が全国約2万1000店の中から、選ばれた。

なお、このキャンペーンはJBRCがデジタルカメラ、ノートパソコンなどの小型電子機器と電動アシスト自転車などに使用されている小形充電式電池(ニカド電池・ニッケル水素電池・リチウムイオン電池)に含まれる稀少資源のリサイクルのため、全国約2万1000店のリサイクル協力店を対象としたキャンペーン。

関連記事

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧