CGCジャパン/25年、総菜新ブランドを立ち上げ
2025年01月16日 11:02 / 経営
シジシージャパン(以下:CGC)は2025年度のグループ方針として、グループ・企業・店舗の未来を考え行動、全国・地区の協業活動への積極参加、環境配慮から行動へ、備災体制の一層の強化を掲げた。
1月15日開催されたCGCグループ・アソシエイツ会 新春合同総会で、松本偉社長は「25年は当社の理念『異体同心』を改めてそしゃくし、グループあげて原料・商品の調達強化、商品開発、物流改革とコストダウンに挑む」と意気込みを語った。
具体的には、気候変動による産地の変化・食料買い付け競争の激化に対し、新たな産地の開拓、部門を横断した調達を推進する。
2025年、冷凍食品ではインドで生産した「細切りポテト」を定番展開。総菜にもインド産ポテトを使った商品開発を行う。部門の垣根を超えた一つの素材を共有した商品開発の体制を整備していく。
また、プライベートブランド(以下:PB)は、消費の二極化への取り組みを強化する。
品質重視の「CGC」、価格訴求の「ショッパーズプライス」「断然お得」を磨きこむ。
総菜では、新ブランドを立ち上げ、中食で他社との差別化を図る。シニアや共働き子育て世代など小商圏・多頻度来店する生活者をターゲットにした商品開発などを実施する予定だ。
調達・配送といった物流体制も改革を継続し、ローコスト体制で諸経費や物価の高騰に対応する。
岩崎裕文会長は「CGCの協業の柱である商品開発機能をもっと伸ばす。1社でさまざまな改革を行うことは不可能に近いが、加盟各社がワンチームで粘り強く取り組むことが重要だ」と述べた。
なお、総会の来場人数(加盟企業、アソシエイツ会企業合計)は、354社・695人だった。
取材・執筆 鹿野島智子
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