グリコ／道頓堀のグリコ看板をリニューアル、5代目から6代目に

2014年04月03日／経営

江崎グリコは4月3日、大阪道頓堀のグリコ看板を老朽化に伴いリニューアルすると発表した。

＜現在の大阪道頓堀「グリコ看板」＞

同社が道頓堀に大型看板を建造したのは、1935年（昭和10年）。以来、道頓堀のシンボルとして親しまれており、2003年には「大阪市指定景観形成物」に認定された。現在の看板は5代目で、1998年7月に設置した。

設置から16年を経て老朽化が進んだため、大幅な改修工事を行う。

工事は8月中旬頃から行い、秋頃に完成する予定。詳細については、決定次第発表する。

＜初代グリコ看板（昭和10年～）＞

＜2代目グリコ看板（昭和30年～）＞

＜3代目グリコ看板（昭和38年～）＞

＜4代目グリコ看板（昭和47年～）＞

＜5代目（現行）グリコ看板（平成10年～）＞

■大阪道頓堀のグリコネオン紹介ページ
http://www.ezaki-glico.net/neon/index.html

関連記事