西友/W杯日本代表勝利後はグッズ売上8倍に
2010年06月18日 / 店舗
西友は、FIFAワールドカップ南アフリカ大会関連グッズを全国102店舗で取り扱っており、19日の日本対オランダ戦に向けて18日から、大会マスコットの「ザクミ」やFIFAピンバッチ、ストラップなどを100円・300円均一の求めやすい価格に改定している。
<よこすか店の売場>
すでに、14日からは、日本代表選手名・背番号入りグッズを半額で、サッカーボールを700円で販売しており、日本代表が勝利した翌日には、前週の2倍を越える売上をあげている。特に日本代表関連グッズは、前週の8倍もの売上を記録するなど、大きな盛り上がりを見せている。
試合当日の19日には、大型店62店舗にて、衣料品1000円以上購入の先着200名に、ワールドカップのロゴ入りタオルをプレゼントする。
店舗では、販売員が日本代表選手名・背番号入りTシャツや、FIFAオフィシャルプロダクトTシャツを着用し、日本代表戦の試合日程を掲示するなど工夫を凝らす。