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ファミリーマート/一般用医薬品の販売店舗拡大

2010年06月18日 / 商品店舗

ファミリーマートは6月18日、登録販売者による一般用医薬品の販売店舗を拡大すると発表した。

6月21日から「ファミリーマート靖国通り店」(東京都新宿区)、6月28日から「ファミリーマート豊川通り店」(東京都北区)で、医薬品の販売を開始する。
 
ファミリーマートは、「医薬品の販売・検証」や「登録販売者の養成ノウハウ構築」を目的として、2008年9月から一般医薬品の実験販売を開始し、現在ではフランチャイズ店10店舗を含む13店舗で販売している。2店舗が追加されることで15店舗での取り扱いとなる。

登録販売者で運営している店舗は7店舗で、合計18名の登録販売者を雇用している。

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