学研プラス／バイドゥで、爆買いニーズに対応した日本商品を紹介

学研プラスとバイドゥは12月14日、「バイドゥ」が提供する日本旅行買物ランキングサイトに、新コンテンツの掲載を開始した。

バイドゥとGetNavi（ゲットナビ）が協力し、訪日中国人観光客の「爆買い」ニーズに対し、日本での商品購入の決定をサポートする情報を掲載する。

高まり続ける訪日中国人観光客の多くは、訪日前に購入商品を決定しているケースが7割程度になっているという。

バイドゥが提供する日本旅行買物ランキングサイトに、「日本で流行っているもの」「これから売れるもの」という視点で、GetNavi編集部がチョイスした商品を毎月4カテゴリ／各6アイテムを紹介する。

6アイテムの内訳は、「いま日本で買うべきもの＝編集部セレクション5アイテム」と、「これから日本で流行るもの＝編集部ピックアップ1アイテム」。

第1回のカテゴリは、スティッククリーナー、機能派ボールペン、電波ソーラー時計、電動歯ブラシの4ジャンル。

今後は、「モノ」だけではなく、「観光スポット」「テーマパーク」「飲食店」など、中国人観光客のニーズにこたえる、魅力的な記事コンテンツを展開する。

コンテンツはバイドゥ内の「日本旅行買物ランキング」に隣接する形で展開。バイドゥが提供する「日本旅行買物ランキング」では各商品の検索数に応じたランキングを掲載している。

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