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大庄／営業損失6億7700万円

2010年07月14日 ／ 決算

大庄が7月14日に発表した2010年8月期第3四半期業績によると、売上高633億7900万円（前年同期比3.8％減）、営業損失6億7700万円（11億2600万円の営業利益）、経常損失1億2800万円（15億100万円の経常利益）、当期損失7億6500万円（5億円の当期利益）となった。

飲食事業は、グループの既存店売上高が7.4％減となったことなどにより、売上高は4.1％減の563億1600万円だった。卸売事業の売上高は5.6％減の32億2200万円。フランチャイズ事業の売上高は3.0％減の2億8100万円だった。

営業損益以下が損失となったのは、売上総利益額が大幅に減少したことなどが響いた。

通期の業績は、売上高856億5000万円、営業損失3億8000万円、経常利益4億6000万円、当期損失2億7000万円の見通し。

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