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ファミリーマート/ビックカメラと初の合同企画

2010年10月08日 / 商品経営

ファミリーマートは10月12日から12月27日まで、ビックカメラが取り扱う家電カタログ「家電セレクション」を、北陸地区・四国地区のファミリーマート店舗約480店で展開する。

ビックカメラとファミリーマートとの初の合同企画で、ファミリーマートの店頭にカタログを設置し、注文した商品代金を店内に設置しているマルチメディア端末「Famiポート」を使って24時間決済をすることができる。

10月12日から11月22日の間はテレビ、ハードディスクレコーダーなどを中心に11月23日から12月27日の間は、デジカメや家庭用ゲーム機器などギフトとしても最適な商品を中心に取り扱う予定だ。

価格は、送料・基本設置手数料が無料のファミリーマート限定価格とする。注目から商品の到着までおおむね1週間。

ファミリーマートは新たなサービスを展開することで来店動機の創造につながり、ビックカメラとしては、現在店舗を展開していない地区で商品を展開することで、販売チャネルを拡大し認知度の向上につなげたいという。

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