広島電鉄/3月期の流通業は1.3%増の122億円
2012年05月11日 / 決算
広島電鉄が5月11日に発表した2012年3月期決算によると、流通業の売上高は122億3100万円(前年同期比1.3%増)、営業利益1億円(78.5%増)となった。
流通業は、個人消費の低迷や競合店の出店増加、前連結会計年度に高速道路料金の特別割引制度が廃止されたことなどが影響し、厳しい経営環境で推移した。
マダムジョイ店舗では、企画フェアの開催やクーポン券等のサービスを実施したことで増収となり、楽々園店への大手家電量販店のテナント誘致や原油価格の高騰による売上高の増加が、増収に大きく寄与した。
宮島口もみじ本陣においては、前年度に実施した店舗改装の効果と、宮島水族館リニューアルオープン、NHK大河ドラマ「平清盛」の効果により、大幅な増収となったが、サービスエリアにおいては、高速道路料金の特別割引制度の廃止による利用客の減少により、減収となった。