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横浜市/生協の魚パックにふぐの稚魚が混入

2012年08月24日 / 商品

横浜市保健所食品衛生課は8月23日、「背黒いわし」として販売したパック商品にクロサバフグの可能性のある稚魚が混入したと発表した。

<クロサバフグの稚魚>

同日、戸塚区深谷町の「生活協同組合コープかながわハーモス深谷」で8月20日に販売した「背黒いわし」のパック商品に混入していることを確認したもの。

クロサバフグは海域により毒性があるとされている。横浜市の中島水産横浜センターから3kgを仕入、7パックを販売。うち3パックは混入がなかったことを確認した。

現在まで、該当品による健康被害の届けはないという。

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