日本水産/公取委からコロッケの表示で排除命令
2009年06月15日 / 商品
日本水産は6月15日、自社で製造・販売していたずわいがにコロッケの表示について、公正取引委員会から排除命令の文書を受領したと発表した。
ずわいがにコロッケは、原料の一部に紅ずわいがにの加工原料用フレークを使用しているが、これが原材料にずわいがにを用いているかのように表示され、事実と異なると指摘されたもの。
この表示は遅くとも2007年4月-2009年2月の間に行われており、同社は4月1日景品表示法被疑事件として取り扱うとの通知を公取委から受けていた。
このため、同商品を5月販売分から商品名を「紅ずわいがにコロッケ」に変更し、誤出荷防止のため約2000万円相当の在庫を廃棄した。今回の指摘は表示に関する指摘として、同社では商品回収は行わない方針。