プラネット/8~1月の売上5.1%増、営業利益24.5%増
2011年02月24日 / 決算
プラネットが2月24日に発表した2011年7月期第2四半期決算によると、売上高は13億1700万円(前年同期比5.1%増)、営業利益3億2300万円(24.5%増)、経常利益3億2200万円(23.6%増)、当期利益1億7400万円(17.4%増)となった。
事業別売上高は、EDI事業11億2275万円、データベース事業1億8537万円、その他事業953万円。
日用品化粧品業界と隣接業界のメーカー・流通業のさらなる取引業務効率化のために、主たる事業のEDIサービスの利用率拡大、メーカー・卸売業間におけるEDIサービス利用企業数の増加を図った。
メーカー・流通業を結ぶマーケティングネットワークであるバイヤーズネットサービスの普及、情報インフラストラクチャーとしての事業継続性を重視した安全化対策の一環としてWebサービスのセンターマシン入替えを実施した。
1月にEDIサービス利用料金を改定。ユーザーがより利用しやすい料金にすることで、今後一層の新規ユーザーの利用拡大と、通信処理データ量の増加を見込む。
通期の業績は、売上高25億5000万円(0.2%増)、営業利益5億3000万円(0.9%減)、経常利益5億4000万円(0.3%減)、当期利益3億1000万円(0.8%増)の見通し。
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