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良品計画／3～5月は売上高11.4％増、営業利益1.4％減

2013年07月02日 ／ 決算

良品計画が7月2日に発表した2014年2月期第1四半期決算は、売上高550億7600万円（前年同期比11.4％増）、営業利益57億2800万円（1.4％減）、経常利益65億5300万円（8.8％増）、当期利益38億9300万円（55.6％増）となった。

国内直営事業の売上高は353億7200万円（5.8％増）、営業利益は38億8900万円（11.2％減）となった。直営店の売上高は前年同期に比べ4.9％増加したことに加え、WEBの売上高が前年同期に比べ13.7％の増加となり、高い伸びを示した。

衣服・雑貨部門では、幅広いバリエーションを揃えた「フレンチリネン」シリーズの婦人ウェアや、夏素材の帽子やストール類、生活雑貨部門では、新生活需要に向けたインテリアや雑貨類、食品部門では、レトルト食品やお菓子の売れ筋商品が中心となり、売上をけん引した。11店の出店、3店の退店を実施し、期末店舗数は270店となった。

通期は、売上高2062億6000万円、営業利益216億3000万円、経常利益221億2000万円、当期利益136億円の見通し。

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