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良品計画／3～11月は売上高15.8％増、営業利益6.7％増

2014年01月07日 ／ 決算

良品計画が1月7日に発表した2014年2月期第3四半期決算は、売上高1623億3100万円（前年同期比15.8％増）、営業利益161億9500万円（6.7％増）、経常利益175億4800万円（11.2％増）、当期利益109億7300万円（32.4％増）となった。

国内直営事業のうち、直営店の売上高は6.2％増加したことに加え、WEBの売上高が12.9％の増加となり、高い伸びを示した。

衣服・雑貨部門では、ウールシルク、ウールカシミヤ、首のチクチクをおさえたタートルネックセーターの各シリーズのニット類、生活雑貨部門では、こたつや羽毛布団などの防寒商品類などが中心となり、売上をけん引した。17店の出店、7店の退店を実施し、店舗数は、272店となった。

通期は、売上高2062億6000万円、営業利益216億3000万円、経常利益221億2000万円、当期利益171億円の見通し。

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