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良品計画/3~8月は売上高14.0%増、営業利益2.3%増

2013年10月01日 / 決算

良品計画が10月1日に発表した2014年2月期第2四半期決算は、売上高1041億4700万円(前年同期比14.0%増)、営業利益97億2200万円(2.3%増)、経常利益106億4600万円(9.3%増)、当期利益65億1200万円(36.8%増)となった。

国内直営事業のうち、直営店の売上高は前年同期に比べ5.1%増加したことに加え、WEBの売上高が前年同期に比べ12.4%の増加となり、高い伸びを示した。

衣服・雑貨部門では、暑い夏を快適に過ごすための「綿でくつろぐ」シリーズの婦人肌着や、夏素材の帽子ならびにストール類、生活雑貨部門では、価格も見直した「エイジングケア」シリーズ、食
品部門では、タイカレーなど多くの種類を揃えた「レトルトカレー」シリーズが中心となり、売上を牽引した。12店の出店、7店の退店を実施し、期末店舗数は、267店となった。

通期は、売上高2062億6000万円、営業利益216億3000万円、経常利益221億2000万円、当期利益136億円の見通し。

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