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イトーヨーカ堂/3~5月は売上高0.1%増、営業利益7.7%増

2014年07月03日 / 決算

イトーヨーカ堂の2015年2月期第1四半期決算は、売上高3246億3300万円(前年同期比0.1%増)、営業利益29億3100万円(7.7%増)となった。国内総店舗数は180店。

販売面では、衣料品分野で婦人ファッション「GALLORIA(ギャローリア)」などのプライベートブランド商品の開発を推進した。

既存店売上伸び率は、増税前の駆け込み需要の反動減などにより前年を下回ったが、荒利率の改善とテナント収入の増加などにより収益は改善した。

通期は、売上高1兆2972億円、営業利益130億円の見通し。

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