ワコールHD/4~9月の売上高2.4%減、営業利益12.3%減
2014年10月31日 / 決算
ワコールホールディングスが10月31日に発表した2015年3月期第2四半期決算は、売上高961億9000万円(前年同期比2.4%減)、営業利益83億9500万円(12.3%減)、税引前当期利益101億2300万円(0.5%増)となった。
ショッピングモールを中心に直営店を展開している小売事業本部は、消費税増税後の落ち込みは小さく、直営店「AMPHI(アンフィ)」で、新業態店舗や粗利率の高い商品グループが売上をけん引した。
アウトレットモールで展開する「ワコールファクトリーストア」も商品構成の見直しやインバウンド対応が功を奏し、7~9月期は好調に推移した。小売事業本部全体の売上は前年同期を上回った。
通信販売事業部では、インターネット販売は、新商品の強化により7~9月期売上は前年並みに推移したものの、期初のサイト閉鎖の影響もあり期間合計では前年同期を下回った。カタログ販売も、夏・秋号ともに苦戦し、全体の売上は前年同期を大きく下回った。
通期は、売上高1960億円、営業利益135億円、税引前当期利益154億円の見通し。