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はるやま商事/4~9月は売上高6.7%減、営業損失9億6400万円

2014年11月14日 / 決算

はるやま商事が11月14日に発表した2015年3月期第2四半期決算は、売上高196億2700万円(前年同期比6.7%減)、営業損失9億6400万円(前期は2億3400万円の営業損失)、経常損失8億7200万円(1億4800万円の経常損失)、当期損失5億9900万円(2億4600万円の当期損失)となった。

「スマート消臭デオデザインワイシャツ」や「スマホポケット付きシャツ」など、積極的に新機能商品を開発したことに加え、ベストセラー商品である「ⅰシャツ」の販売拡大に注力するなど、夏を快適に過ごせる商品を提供した。

レディス商品でもウォッシャブル&スーパーストレッチ素材の、機能性商品の発売をするなど、OL・キャリア女性向け商品の販売にも力を入れた。

店舗施策では、競争力強化のために、店舗の移転・建替・改装を積極的に実施するとともに、新たに11店を出店した一方で、契約満了や不採算を理由に3店を閉店した結果、期末総店舗数は394店となった。

通期は、売上高550億円、営業利益33億円、経常利益35億円、当期利益12億6000万円の見通し。

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