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はるやま商事／4～6月は売上高1.8％減、営業利益73.6％減

2013年08月09日 ／ 決算

はるやま商事が8月9日に発表した2014年3月期第1四半期決算は、売上高126億2200万円（前年同期比1.8％減）、営業利益3300万円（73.6％減）、経常利益9900万円（49.5％減）、当期利益1200万円（84.4％減）となった。

既存店舗の移転・建替・改装などによる販売費と一般管理費が増加し、大幅な減益となった。

店舗施策では、既存店の競争力強化のために、既存店舗の移転・建替・改装を積極的に実施するとともに、大きいサイズの店フォーエルを中心に新規出店した一方で、不採算店舗の閉鎖を実施した。期末総店舗数は384店となった。

通期は、売上高575億円（9.8％増）、営業利益38億円（34.2％増）、経常利益40億円（27.9％増）、当期利益11億円（40.6％減）の見通し。

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