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大庄/9~11月は売上高7.2%減、営業損失6億7100万円

2015年01月14日 / 決算

大庄が1月14日に発表した2015年8月期第1四半期決算は、売上高168億4000万円(前年同期比7.2%減)、営業損失6億7100万円(前期は4億9300万円の営業損失)、経常損失6億8300万円(5億1800万円の経常損失)、当期損失4億6500万円(2億9000万円の当期損失)となった。

前期から取り組んでいる業務構造改革を着実に進めることを最優先の経営課題と認識し、店舗オペレーション体制の再構築、新しい店舗営業組織体制の推進、新しい人事制度・賃金制度に基づく業務運営、MD戦略の強化、新しい店舗業態の開発などに取り組んだ。

新規出店2店、業態転換を含む店舗改装3店、店舗閉鎖4店を実施した。

通期は、売上高718億5000万円、営業利益9億2000万円、経常利益8億4500万円、当期利益2億5000万円の見通し。

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