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大庄/9~2月は売上高3.8%減、営業損失5億3400万円

2015年04月14日 / 決算

大庄が4月14日に発表した2015年8月期第2四半期決算は、売上高354億1400万円(前年同期比3.8%減)、営業損失5億3400万円(前期は4億4300万円の営業損失)、経常損失5億4400万円(4億9400万円の経常損失)、当期損失4億4300万円(5億2800万円の当期損失)となった。

グループは前期から取り組んでいる「業務構造改革」を着実に進めることを最優先の経営課題と認識し、店舗オペレーション体制の再構築、新しい店舗営業組織体制の推進、新しい人事制度・賃金制度に基づく業務運営、MD(マーチャンダイジング)戦略の強化、新しい店舗業態の開発などに取り組んだ。

一方、店舗展開では、新規出店を2店、店舗改装(業態転換を含む)を6店、店舗閉鎖を14店で実施した。

通期は、売上高714億8000万円、営業利益9億2000万円、経常利益8億8500万円、当期利益2億5000万円の見通し。

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